懐中温泉です。


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このレポートはアメーバブログに
連載中の「懐中温泉・テルマエの湯
（潜在意識活用の夜明け前、照る前だ！）


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幸せの時間は、幸せの一日を
送り、それを毎日重ねることが
肝腎です。


言い換えると、幸せの１日を送ると
あなたは幸せの人生を送れている
ということになるのです。

まぎれもない人生を。

その一部を。

このことを自覚した上で
あらためて、4時に起床します。


おきてまず軽くうがいをし、
ミネラル・ウォーターで作った
レモン水を500ミリリットル分
を飲みます。

これが小腸の蠕動運動につながり、
身体の毒素が密集する小腸のデトックスを
うながします。

洗浄ですね。


その後、歯をみがきます。

実はレモンは体内に入れれば
アルカリ性ですが、それまでは
弱酸性です。

毎日一定量歯に、カルシウムで
できた歯に付着すると、影響が
まったくないとも言えません。

歯磨きの前に、軽く口の中を
うがいしておきましょう。

その上で、軽いタッチで歯を
磨きます。

軽いタッチです。

ときどき、
親のかたきであるかのように
躍起になって磨く人を見かけます。


そういう人は、概ね長年
同じところを磨き、したがって
同じところを磨いていません。

これでは歯や歯茎がかわいそうです。

そのためにもうがいは大事なのです。


歯および歯茎を双方磨くように
意識します。


次いで舌磨きをします。


舌磨きとは耳慣れない言葉かもしれません。

が、浅倉氏は高校生になる娘さんから教わって、
知っています。

最近では『セブンティーン』誌でも
特集として採り上げられ、
女子高校生の半数はこの方法を
知っていて実行しています。

あらためて説明すると、
人間は寝ている間にも
身体は様々な活動を行います。


成長ホルモンが出て
身体の細胞がリセット
されるわけです。


その活動の結果として
やはり

様々な廃物

身体が体外からのウィルスや雑菌と
戦った残骸

あるいは雑菌そのもの

など、消化器から昇ってくる
様々な老廃物が舌にたまります。

それはまず「ガラガラ」とする
うがいでかなり取り除くことができます。

が、それでも残滓がずいぶん残ります。


それを先端が通常シリコンや
柔らかい素材になっている舌磨きブラシ、
で優しくこそぎ落とします。


舌の奥の方まで入れて磨くので、
2本指をのどの奥に差し込んだ
ときのように「ウェッ」となることも
ありますが、仕方ありません。


優しく丁寧に舌磨きをする
リズムが身につけば、
そうしたことも
あまり起こらなくなります。