【毎月安定300万円の収益!】 “会員制ビジネス”の極意

【毎月安定300万円の収益!】 “会員制ビジネス”の極意 の表紙
著者
EmoPre
ジャンル
その他のマネー関連
ページ数
6ページ
公開日
2011-10-19
人気
19ポイント
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インターネットの旨みは以下の4点が挙げられます。

・不特定多数にアプローチしていくのに対する効率性
・日本中、世界中から人を集めることができる。
・自動成長ができる。
・口コミが使える。
…つまり、低コストで大量の認知が達成できるのです。

そして、インターネットビジネスは、アナログビジネスに比べて、初期投資が極めて低く、1つのコンテンツを無数に配信することができるため、売上数が上昇しても、原価があがらないという、極めて優れたビジネスモデルです。その中でも「会員ビジネス」というのは、月額100円~2000円程度の少額コストを支払うため、会員にも心理的負担が少なく、これからの時代の主流モデルとなるのではないでしょうか。

当ブログでは、この「会員ビジネス」の安定性・収益性について、事例を交えながらご紹介いたします。このレポートを全て読んでいただければ、あなたも「会員ビジネス」を始めたくなるはずです。








Ex:ケータイサイト

★占いサイト
→会員数10万人。コンピュータが自動で占い結果を出す。プログラムで決まっている。何百パターンをあらかじめ書いておき、それを配信している。

★釣りの情報サイト(月額300円)
→会員数10万人(月商3000万)。会員から寄せられてきた釣果情報であるため、コンテンツ作成には労力を必要としない。運営者3人。年商3億。ほぼ利益。

★有名事例
・AKB48「柱の会」消滅→ケータイサイト(AKB公式ファンサイト)
・GREE、モバゲー
→無料会員登録だが、ゲームやアバターなどは有料コンテンツ。ヘビーユーザーになったら、月に5000円とか使う場合もある。
・Itunes→itunes store…音楽などが1曲100円とかでDLできる。


★特徴及び他の例

以上は、すべて、低価格なものを大量に販売するビジネスモデルです。購買者のライフスタイルの一環になるコンテンツを売れることから、マインドシェアが極めて高いです。一回作ってしまえば、あとはコピーするだけなので、低コストで収まることもすばらしいです。

ジャンプは1冊売っても、利益が出ません。どこで儲けているかというと、単行本とグッズ、アニメなど、コンテンツで儲けているのです。ジャンプ自体はカタログで、ジャンプを売って認知させることができれば、単行本が売れます。単行本が売れたら、アニメができます。アニメができたら、ゲーム、グッズが売れます。このように、フロントエンドでは利益を出さず、バックエンドで多額の利益を得ると言う点が特徴的。

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