懐中温泉です。


このレポートはアメーバブログに
連載中の「懐中温泉・テルマエの湯
（潜在意識活用の夜明け前、照る前だ！）

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お贈りしています。


今日は緊急の内容です。


あなたは、
特定の人物からの邪視（じゃし）で
苦しんでいませんか。


それは、
まったく理不尽な苦しみです。

邪視とは、
よこしまな視線のことです。

視線とともに
よこしまな気を発します。


よく、ヘビににらまれたカエル、
といいます。

人間でもそうしたハ虫類系の目でもって、
恐怖の感情を用いて、
周囲の人間の抵抗を封じる存在が
指摘されています。

強くて感情のない、
「捕食動物的」な目で見つめ、
相手の抵抗力を弱めたり封じたりする
のです。


最近の心理学用語では
「サイコパス」
といいます。


最近の統計では25人に1人がそうだ、
といいますから、
あなたの周囲にもいるはずです。


あなたの周りのサイコパス

聞いたことはないですか。


この種の人物は、
いわばハ虫類のままヒトに進化して、
ほ乳類である人間と混じっている、
としか思えません。

遺伝により伝わるという
だけでもないようです。


もしもご興味があるのでしたら、
マーサ・スタウト『良心をもたない人たち』
（草思社文庫）を読むことをおすすめします。


そう、良心をもたないのです。


意味がわからない、
と言ってもいいです。

良心の持ち合わせがないので、
共感できないのですね。


サイコパスは、
自分以外の人間には関心がありません。


良心がないので、
他者との共感により育まれる
人生の喜びとは無縁な生活を送ります。

人生（それが人生と言って良いならば）
を送ります。


恐ろしく退屈な日々です。


とはいえ、
私はサイコパスではないので、
彼らが実際何をどう考えるかは
わかりません。


彼らの、その恐ろしく退屈な毎日で、
少しでも彼らの生活・人生に
興味を与えてくれるのは、
ゲームです。

勝つことです。

競争で勝ち、
人を支配すること。

他の人を思い通りに動かすこと
です。


サイコパスにも能力差がありますが、
有能になると、
攻撃を退けることが巧みになります。


文句を言う者に対して、
絶妙なタイミングの一言二言で、
相手の動きを封じる
こともできます。

まさにヘビがカエルを
一にらみにするような感じで。


「他の人に勝ちたい。」


それだけで、
良心や共感・思いやりがないのです。


ひたすら人を支配し、
否定し、
優越感にひたろうとする。


問題があります。

良心がない人物を見抜くことは大変む
ずかしいのですが、
そうした良心を欠いた人間は
誰が善良でだまされやすいか即座に見分けるのです。


得意技は空涙（そらなみだ）で、
自分の正体がばれそうになると
巧みにこれを用います。


感情表現を自在にあやつるのです。


良心がないので、
そうした演技も可能です。


サイコパスと関わりあうと、
その後でなにか嫌な気持ちが残ります。


あなたのその直感は正しいです。