★はじめに

→アフィリエイトは広告ではなく、「口コミ」。アフィリエイト自体は、何千件、何万件と案件があり、アフィリエイターはその中から「面白い物＝売れそうなもの」を選んで紹介する。これはすなはち、もはや「口コミ」である。「面白い物」がおおく紹介され、つまらないものは紹介されない。

★重要なのは、“意外性”

→誰もやらないこと、思いつかないこと、怖いことをあえてやる。
→もう、無料で何かを提供したり、報酬が高いから、集客が成功する時代ではない。
・「Free」という本が出たが、書籍が出ている時点で、その情報はもう古い。
→書籍を選ぶ際には、ブームにのっている薄っぺらいビジネス書ではなく、時代に左右されない普遍的なノウハウを選ぶべき（専門書など。）
→報酬88％なんてザラ。面白くなければ売れない。「好条件」は前提であって、キーポイントではない。

★重要なことは、「オファー」。

→最初の提案（オファー）は、常に、度肝を抜くようなものを用意する。

アフィリエイトで考えるべきは、
→お客さんにむけたオファー
→アフィリエイターに向けたオファー。いかにこの商品が、アフィリエイターにとって報酬が得やすくて、面白く、良い物なのか。理念、感性の共有も必要になってくる。

・無料だから良いのではなく、「こんなに面白いものが無料」ということを表現することが大事。







☆まずは自由に発想してみる

→例えば、参加費1万円のセミナーに人を集めたいと思ったとき…
→参加者から5人抽選で家に招待する。
→参加者から5人抽選で、5万円をプレゼント
→参加者から5人抽選で、僕のメルマガで商品を紹介
→抽選で0名をセミナーに無料招待
→セミナー当日に、セールスプロモーションを行い、セミナー終了までに1000万円以上の売上を上げる。

などなど、自由に考えれば、いくらでも方法がある。

★面白いオファー
・「イングロリアス・バスターズ」途中で退場したらチケット代を全額返金
・「ベルメゾンネット」商品代金は後払いでＯＫ。
・「グルーポン」購入者が増えれば増えるほど安くなる。
・「ペニーオークション」1年から商品の落札が可能。1回の入札に70円
・自由に考えれば…参加費5万円のセミナーをＵstreamで無料配信、その動画をYoutubeで公開。Youtube動画再生1回につき、5円の報酬を支払う（宇多田ヒカルのアイディア）。
・参加費10万円のセミナーに抽選で10人を無料で招待。応募者1人につき500円の報酬を支払う。
・5人の応募で、10組に1組有料の商品をプレゼント。さらに、20組に1組を有料セミナーへ招待。50組に1組に個別コンサルティングをプレゼント（グルーポンのアイディア）。
・ヤフオクにセミナーを出品して、参加費を平均値で決定する。参加出来るのは、上位落札者50名（ウォーレン・バフェットのアイディア）。
・いくらでも、面白いオファーを作れるし、口コミを生むことができる。